ちくま新書
歴史学はこう考える
松沢裕作
著
loading...
企業の成長力とは何か?それは組織や個の「創造性」に源泉をもつものであり、そこで貫かれる「企業全体のデザイン」と密接に関係している。こうした問題についてはこれまで十分議論がなされてこなかったが、「創造経営」の視点には新たな時代のパラダイムを切り拓くヒントが隠されているのではないだろうか。「経験」「デザイン」「ブランド」などカギを握る概念を再考し、次代の経営戦略の在り方を探る画期的な一冊。
序章 創造経営のフレームワーク
第1章 創造経済の時代
第2章 知識イノベーション
第3章 客観価値から主観価値へ
第4章 「生産の知」としてのデザイン
第5章 「経験」をデザインする
第6章 知の工房としてのワークプレイス
第7章 「知」を導くリーダーシップ
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。