切通理作
( きりどおし・りさく )1964年東京生まれ。和光大学卒業。文化批評、エッセイを主に手がける。著書に、『怪獣使いと少年 ウルトラマンの作家たち』(宝島社文庫)、『お前がセカイを殺したいなら』(フィルムアート社)、『ある朝、セカイは死んでいた』(文藝春秋)、『山田洋次の〈世界〉』(ちくま新書)、『失恋論』(角川書店)、『サンタ服を着た女の子 ときめきクリスマス論』(白水社)、『情緒論 セカイをそのまま見るということ』(春秋社)、編著に、『ぼくの命を救ってくれなかったエヴァへ』(三一書房)ほか。http://www.gont.net/risaku/krdsh.shtml