関岡英之
( せきおか・ひでゆき )1961年生まれ。1984年、慶應義塾大学卒業後、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)に入行、約14年間勤務の後、退職。2001年、早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了、著述活動を開始する。主な著書に日米関係三部作『拒否できない日本』(文春新書)、『奪われる日本』(講談社現代新書)、『目覚める日本』(PHP研究所)、アジア三部作『なんじ自身のために泣け』(河出書房新社、第7回蓮如賞受賞)、『大川周明の大アジア主義』(講談社)、『帝国陸軍見果てぬ「防共回廊」』(祥伝社、「第2回国際理解促進優良図書優秀賞受賞」)などがある。