多田道太郎
( ただ・みちたろう )1924‐2007年。京都生まれ。フランス文学者。現代風俗研究会会長、京都大学教授、明治学院大学教授などをつとめた。著書に『複製芸術論』(勁草書房)、『遊びと日本人』(筑摩書房)、訳書にロジェ・カイヨワ『遊びと人間』(講談社)などがある。
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宣伝の人ルソー
美学のはじまり
フランス革命下のコミュニケイション
大革命の祭典
乗合馬車の思想
プルードンの家庭論
ブルターニュ半島
『八犬伝』と『三銃士』
円朝とモーパッサン
ドリュ・ラ・ロシェルの彷徨
「ふたり酒」
詩の冥府
『孤独な散歩者の夢想』
解説対談 初期形の感触―加藤典洋と
収録テキストについてのメモ
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