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単行本

木と水の建築 伊勢神宮

神宮建築論の集大成!

川と森に囲まれ、古代の姿をいまにとどめる伊勢神宮。延暦年間の『儀式帳』に残された寸法書をめぐる謎に迫り、日本の建築と精神文化の原型を探る神宮論集成。

定価

4,620

(10%税込)
ISBN

978-4-480-85794-1

Cコード

0021

整理番号

2010/12/16

判型

A5判

ページ数

280

解説

内容紹介

五十鈴川と杉木立に囲まれ、古代の姿をいまにとどめる伊勢神宮。その絶えず生まれかわる永遠の造形はいつ誕生したのか。延暦年間の『皇太神宮儀式帳』に残された寸法書をめぐる謎に迫り、日本建築の原型と精神文化の原点をさぐる。現代建築の評論家である著者が半世紀にわたりとりくんできた畢生のライフワーク。

目次

序章 木と水の形象としての伊勢神宮
第1章 神宮建築と真床追衾
第2章 日本建築の原型
第3章 式年遷宮と神宮建築
第4章 伊勢神宮の起源
第5章 伊勢神宮の確立

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