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単行本

放射能下の日本で暮らすには?

——食の安全対策から、がれき処理問題まで

原発事故後を 生きるための必読書!

3・11後、空気も水も食べ物ももはや安全ではない。私たちは何を食べ、どう暮らせばいいのか。今できることは? 原発の危険性を長く訴えてきた著者渾身の書。</br >装丁=倉地亜紀子</br >装画=フカザワテツヤ(studio TEPPING)

定価

1,650

(10%税込)
ISBN

978-4-480-87866-3

Cコード

0077

整理番号

2013/07/09

判型

四六判

ページ数

208

解説

内容紹介

3.11後、空気も水も食べ物ももはや安全ではない。私たちは、何を食べ、どう暮らせばいいのか?今、できることは何か?後悔しないために。原発の危険性を長く訴えてきた著者渾身の書!原発事故後を生きるための必読書!

目次

第1章 放射能汚染の中の暮らし
第2章 外部被曝と原発事故の被害
第3章 内部被曝とダメージ
第4章 チェルノブイリの現実から考える
第5章 私たちは何を食べたらいいのか
第6章 これから日本でどう暮らすか
第7章 原発周辺のミステリー
第8章 がれきをどう処理すべきか

著作者プロフィール

田中優

( たなか・ゆう )

1957年東京都生まれ。地域での脱原発やリサイクルの運動を出発点に、環境、経済、平和などの、さまざまなNGO活動に関わる。現在「未来バンク事業組合」「天然住宅バンク」理事長、「日本国際ボランティアセンター」理事、「ap bank」監事、「一般社団法人 天然住宅」共同代表を務める。立教大学大学院、横浜市立大学の非常勤講師。著書に、 『子どもたちの未来を創るエネルギー』(子どもの未来社)、『原発に頼らない社会へ』(武田ランダムハウス)、『地宝論』(子どもの未来社)など。共著に、『世界から貧しさをなくす30の方法』『おカネで世界を変える30の方法』(合同出版)など多数。

お詫びと訂正

7月11日発売の『放射能下の日本で暮らすには?』に
下記のクレジットが抜けていました。
関係者の方々に大変ご迷惑をおかけいたしました。
お詫び申し上げます。

装丁 倉地亜紀子
装画 フカザワテツヤ(studio TEPPING)

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