時間と死 ─不在と無のあいだで

時間と死 ─不在と無のあいだで

中島 義道

「自分が死ぬとしたら人生には意味がない」? 客観的世界が仮象であるならば、違った転換が可能になる。著者が積年の問題に、遂に解答をあたえる。