ちくま文庫
新版 思考の整理学
外山滋比古
著
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880
円978-4-480-03439-7
0176
-11-3
1998/12/03
文庫判
336
頁朝鮮人慰安婦のことを新聞で知り、「新内語り」は新作を作った。「ぶんやアリラン」。椅子の背で体をささえ、98歳の文弥さんは座ったまま語り出す―。新内の第一人者が語り下ろした芸と人生と思い出す人びと。
浪花節全盛―明治に育つ
編集者時代―白山のアナキストたち
金沢情話
西部戦線異状なし―赤い新内のころ
色物席―新内舞踊から移動演劇まで
歌と句でつづる戦後史
中国の旅
新内のおこりから魯中まで―江戸新内の歴史
柳家紫朝と七代目加賀太夫―明治・大正の名人たち
思い出す人々
芸の心がまえ
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