ちくま文庫
新版 思考の整理学
外山滋比古
著
loading...
徒党を組まず、何者にもおもねらず、孤絶と背中あわせの自由を生きる歌手・友川カズキ。詩人、画家、俳優、競輪愛好家の顔ももつ。その狂気と諧謔に満ちた独特の表現は、自他への怒り、故郷への追憶と悔恨、酒を介した友との交流、それらの蓄積から生み出される。「血だらけの魂を剥き出しにして生き抜いてきた」男の新旧の随筆と詩篇を精選採録。
向って来る人には向って行く
恩師加藤廣志先生のこと
兎の天敵
春の信号
ボーンと鳴る
たこ八郎さんのこと
たこ八郎が居た
たこ八郎と中原中也
寂滅
覚〔ほか〕
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。