山鳥 重
ヤマドリ アツシ

山鳥 重(やまどり・あつし):1939年兵庫県生まれ。神戸大学大学院医学研究科修了。医学博士。神戸大学医学部神経科助教授、東北大学医学系研究科教授、神戸学院大学人文学部教授等を歴任。2010年3月退任。専門は記憶障害、失語症、認知障害。著書に『脳からみた心』(NHKブックス)、『ヒトはなぜことばを使えるか』『言葉と脳と心』(講談社現代新書)、『脳のふしぎ』(そうろん社)、『知・情・意の神経心理学』(青灯社)などがある。

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「わかる」とはどういうことか ─認識の脳科学

山鳥 重 著 

人はどんなときに「あ、わかった」「わけがわからない」などと感じるのか。そのとき脳では何が起こっているのだろう。認識と思考の仕組を説き明す刺激的な試み。

ちくま新書  新書判   240頁   刊行日 2002/04/18  ISBN 978-4-480-05939-0
JANコード 9784480059390

定価:本体820 円+税

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「気づく」とはどういうことか ─こころと神経の科学

山鳥 重 著 

「なんで気づかなかったの」など、何気なく使われるこの言葉を手掛かりにこころの不思議に迫っていく。注意力が足りない、集中できないとお悩みの方に効く一冊。

ちくま新書  新書判   256頁   刊行日 2018/04/05  ISBN 978-4-480-07130-9
JANコード 9784480071309

定価:本体820 円+税

在庫  ○

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