コアラの国で暮らしてみたら　─オーストラリア、いま、ありのまま

知っているようで知らないこの国の素顔を、滞豪25年の著者が、身近な事柄から切実な問題まで具体的に紹介する。行ってみたい国から住んでみたい国になる本。

コアラの国で暮らしてみたら　─オーストラリア、いま、ありのまま
  • シリーズ:シリーズ・全集
  • 1,210円(税込)
  • Cコード:8336
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1996/10/24
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:Ｂ６判
  • ページ数:208
  • ISBN:4-480-04205-9
  • JANコード:9784480042057

この本の内容

空はひろい。自然は豊か。安全で、しかも物も安い。「行ってみたい国」の上位に挙げられるようになったオーストラリアも、その実像となると、意外と知られていない。幼稚園、病院、お葬式、タバコ、ゴミといった身近な事がらから、恋愛、結婚、老後のような切実な問題まで、歴史の浅い国だからこそ可能な様々な社会的実験が、いま試みられている。滞豪２５年の著者の、ありのままのオーストラリア。

この本の目次

プロローグ　風が変わってきた
１　こんな暮らし方はいかが
２　恋人も色とりどり
３　女＝男？
エピローグ　「経済移民」から「精神移民」へ

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