都市にとって土地とは何か ─まちづくりから土地問題を考える

80年代後半の狂乱地価の原因は何だったのか? 住みよい都市をつくりだすための方法は? 土地問題を手がかりにしながら、新しいまちづくりの発想を提言する。

都市にとって土地とは何か ─まちづくりから土地問題を考える
  • シリーズ:シリーズ・全集
  • 1,335円(税込)
  • Cコード:0336
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1988/11/28
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:288
  • ISBN:4-480-05118-X
  • JANコード:9784480051189

この本の内容

あの狂乱地価の原因は何だったのか?いま高まりつつある「規制緩和論」は本書に地価をひき下げ、往みよい都市をつくりだすのだろうか?土地問題を手がかりに、新しいまちづくりの発想を提案する。

この本の目次

第1章 地価高騰、何が問題か?
第2章 既存の土地政策の読み方
第3章 都市計画の考え方と土地利用規用
第4章 税制を中心に見た土地政策
第5章 効率と公正の接点を求めて
第6章 都市計画の新しいステップ

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