紛争の経済学

東西対立の終焉、地域主義の強まりなどのなか、国の内外で多発する摩擦・対立は軍事衝突へとつながるのか? 国家間紛争の歴史・現状と今後を読み解く。

紛争の経済学
  • シリーズ:シリーズ・全集
  • 1,335円(税込)
  • Cコード:0333
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1991/06/14
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:232
  • ISBN:4-480-05158-9
  • JANコード:9784480051585

この本の内容

世界はどう動くのか?東西対立の経焉、地域主義の強まりなどの中、国の内外で起こる様々な摩擦・対立・紛争を分析し、今後を展望する。

この本の目次

第1章 紛争を切る視点
第2章 世界の現状
第3章 紛争理解の枠組み―国際関係の理論
第4章 紛争の背景としての価値観の相違
第5章 ハイテク摩擦の背景
第6章 新しい紛争の要因としての地域主義
第7章 変質する東西対立

この本への感想投稿

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。

(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)







 歳

 公開可   公開不可