遣英三たび ─日英関係を見つめて半世紀      

日英関係を見つめて半世紀、戦前の東京高校・ケンブリッジ大学のサッカー選手として活躍した一外交官の見た戦中戦後のユニークな日英関係論。

遣英三たび ─日英関係を見つめて半世紀      
  • シリーズ:単行本
  • 1,980円(税込)
  • Cコード:0095
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1988/12/05
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:292
  • ISBN:4-480-81265-2
  • JANコード:9784480812650

この本の内容

日英関係を見つめて半世紀。戦前の東高・ケンブリッヂでのスポーツを通してフェア・プレイの精神を培かった一外交官のユーモアとウィットに溢れる自伝風エッセイ。真の国際化とは何か、日本の直面する課題を醇々と語る。

この本の目次

1 外交官つれづれ草(オフラー先生
良心的徴兵忌避
演説
「キングストン・ハウス」
富める国とは
東京の街並み
援助の理由づけ
戦争の爪あと
船旅
ポータブル ほか)
2 遣英三たび(旧制東京高校
戦前のケンブリッヂ生活
国を学ぶ
英独開戦
太平洋戦争勃発
吉田さんのカレーライス
帝国海軍
終戦連絡官
通産省
米国による占領の評価
シンガポールからロンドン ほか)
3 日英関係を見つめて(労働党から保守党へ
日英友好に必要なもの
日英関係を考える)

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