野球の匂いと音がする

傑作『球は転々宇宙間』の作者の第一エッセイ集−−野球が少年の夢のすべてだった時代。銭湯の下足札、16番を競った夏の夕暮。あの頃の純な想いをそのままに。

野球の匂いと音がする
  • シリーズ:単行本
  • 1,431円(税込)
  • Cコード:0095
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1990/04/10
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:256
  • ISBN:4-480-81286-5
  • JANコード:9784480812865

この本の内容

野球が、少年の夢のすべてだった時代。銭湯の不足札、１６番を競った夏の夕暮。あの頃の、純な想いをそのままに…。

この本の目次

小説　バースにまかせろ
少年の夢を運べ
クロスプレーを見せてくれ
がんばれエースナンバー
よみがえれ、プロ野球
今日も充実の数秒を求めて

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