ラジオデイズの彼方へ

野球エッセイ『野球の匂いと音がする』に続く第二エッセイ集。「万事むかしがよかったとは思わない。何よりも貧しかった」と、しみじみと語る自伝的モノローグ。

ラジオデイズの彼方へ
  • シリーズ:単行本
  • 1,975円(税込)
  • Cコード:0095
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1991/03/05
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:242
  • ISBN:4-480-81293-8
  • JANコード:9784480812933

この本の内容

さまざまな土地と職を経て、作家としてデビューした著者初の自伝的エッセイ―。過ごした時代、意中の人達、芸術と芸術家、映画演劇、暮らしの中のさりげない出会いを、あたたかくしみじみ綴る。

この本の目次

1 ラジオデイズの彼方へ
2 意中の人たちと
3 夜の農業
4 月蒼くして
5 さよならゲーム
6 街の灯

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