思い出のなかの寺山修司

時代はサーカスのように、渾沌として輝いていた。劇団・天井桟敷の創成期をともに駆け抜けた著者が、新たなエピソードで 師 の実像をえがく。初の書き下し。

思い出のなかの寺山修司
  • シリーズ:単行本
  • 1,708円(税込)
  • Cコード:0095
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1992/12/15
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:208
  • ISBN:4-480-81326-8
  • JANコード:9784480813268

この本の内容

劇団・天井桟敷の創成期をともに駆けぬけた著者が敬愛する“師”の実像をえがく初の書下しエッセイ。

この本の目次

入団から演出へ
裸体と地平線
海外公園とニューヨークで観たもの
覗き事件
普通の会話
「酔うな」のひと言
永遠の休団
映っていなかったホモシーン
クリープを飲む人
青山斎場

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