どこにいても、誰といても ─異なる者たちとの共生

どうしたら常に私らしくあり続けられるのだろう? アメリカの平原で異なる民族の夫や娘、息子たちと暮らしながら追い求める共生の道。静かで熱いエッセイ。

どこにいても、誰といても ─異なる者たちとの共生
  • シリーズ:単行本
  • 1,815円(税込)
  • Cコード:0095
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1996/06/24
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:224
  • ISBN:4-480-81400-0
  • JANコード:9784480814005

この本の内容

ありのままの自分でいたい。イリノイ州の平原でアメリカ人の夫、ペルー生まれの娘、韓国生まれの息子と暮らしながら追い求める共生の道。胸にしみるエッセイ。

この本の目次

空と海
アマンダの死
花が凍る
一人でいる自由について
李良枝さんの死
旅立ちの夏に
時はふりつもる
夏休みを語る姉と弟
庭の事情
無防備の子供の立場〔ほか〕

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