父 柳田國男を想う

書斎、蔵書、故郷、旅行、家庭、知人……ひとり息子が様々なエピソードに想いを馳せ、ふだん着の碩学の人間像を浮き彫りにする十八のエッセイと、インタビュー。

父 柳田國男を想う
  • シリーズ:単行本
  • 2,029円(税込)
  • Cコード:0095
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1996/04/25
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:208
  • ISBN:4-480-82328-X
  • JANコード:9784480823281

この本の内容

ひとり息子が接した碩学の素顔。書斎、蔵書、故郷、旅行、家庭、知人…さまざまなエピソードに想いを馳せ、柳田国男の日常生活のなかでのことば、思考、行動、学問など、素顔の人間像を浮き彫りにする。18編のエッセイと、インタビュー。

この本の目次

父を送って
遺したことば
「門内の小僧」の立場から
飯田柳田家
信州の人びと
自然科学観寸描
市ヶ谷時代
各所講演同行の記
成城移転
父と蔵書〔ほか〕

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