裁判と義理人情

隣人、夫婦、親子、上司と部下……親しい人たちの争いは、なぜ泥沼化するのか? 「悩む庶民派」弁護士が巧まざる筆にのせてものした「紛争の人間学」エッセイ。

裁判と義理人情
  • シリーズ:単行本
  • 1,870円(税込)
  • Cコード:0032
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1988/06/30
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:308
  • ISBN:4-480-85439-8
  • JANコード:9784480854391

この本の内容

隣人・夫婦・親子・先生と生徒・上司と部下・医者と患者。親しい人たちの争いはなぜ泥沼化するのか?2つの正義の狭間で「悩む庶民派弁護士」が、巧まざる筆にのせてものした、機知溢れるエッセイ。

この本の目次

1章 遠い裁判所
2章 義理人情と裁判
3 家庭の中の争い
4章 隣人間の争い
5章 学校と会社の中の争い
6章 医者と患者の世界
7章 調停の人間学
8章 弁護士と世間

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