エジソンも不登校児だった　─小児科医から見た「登校拒否」

教師や親の学校信仰と　登校拒否は病気だから専門家による治療が必要　という常識が、子どもを追いつめている。小児科医の目で「登校拒否」を見ると……。

エジソンも不登校児だった　─小児科医から見た「登校拒否」
  • シリーズ:単行本
  • 1,431円(税込)
  • Cコード:0037
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1990/02/22
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:224
  • ISBN:4-480-85533-5
  • JANコード:9784480855336

この本の内容

教師や親の学校信仰と“登校拒否は病気だから専門家による治療が必要”という常識が、子どもたちを追いつめている。

この本の目次

ふえつづける不登校児
不登校児のカルテから
精神科医は不登校児をどうみているか
小児科医の立場から
学校が不登校児をつくる
エジソンも不登校児だった
不登校は病気ではない
居場所を子どもに

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