学校に市民社会の風を ─子どもの人権と親の「教育の自由」を考える

内申書裁判、日曜日訴訟、長崎・障害児就学訴訟などいくつもの教育事件との出会いと格闘のなかで打ちだされた、〈学校と子どもの人権〉を考える新たな視点。

学校に市民社会の風を ─子どもの人権と親の「教育の自由」を考える
  • シリーズ:単行本
  • 2,029円(税込)
  • Cコード:0037
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1991/10/24
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:268
  • ISBN:4-480-85604-8
  • JANコード:9784480856043

この本の内容

内申書裁判、日曜日訴訟、長崎・障害児就学訴訟などいくつもの教育事件との出会いと格闘のなかで打ちだされた、〈学校と子どもの人権〉を考える新たな視点。

この本の目次

子どもの人権とは―「内申書裁判」と「必殺宙ぶらりん裁判」の経験から
子どもの人権と親の「教育の自由」(「日曜日訴訟」の経験から
「長崎・障害児就学訴訟」の経験から)
就学義務と学校に行かない自由を考える―教育を受ける権利と「学校」
校則・生徒心得と生徒の人権、親の役割
体罰の全面禁止をもとめて
教育情報の開示と子ども・親のプライバシーの権利
日の丸・君が代と子ども・親の拒否権
学校に傷つきながら迷っている子と親へ―傷ついたT君とそのお母さんへの手紙から
「子どもの権利条約」をどう受けとめるか―いまこそ、憲法・教育基本法の読み直しを

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