激動する世界と日本を考える

湾岸危機以来、私たちは現状の「熟慮」を強く求められている。激動する世界をどう認識するか。八人の講演者の発言に耳を傾けたい。〈考える〉シリーズの完結篇。

激動する世界と日本を考える
  • シリーズ:単行本
  • 2,349円(税込)
  • Cコード:1036
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1992/03/18
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:264
  • ISBN:4-480-85613-7
  • JANコード:9784480856135

この本の内容

ポスト冷戦、湾岸戦争後の新たな世界の動きへの認識を深めるために。

この本の目次

非暴力政治を求める非暴力行動
「湾岸危機」のなかで考えること
1991年のソ連の政治変動―リトアニア事件の衝撃
東北アジアの新事態と朝鮮
アパルトヘイト廃止の歴史的意義を考える
「生活大国」の地方自治―スウェーデンの分権・女性参加
湾岸戦争のなかの日本を考える
新しい平和政策の展開

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