彰義隊挽歌

彰義隊に加わるのだと言って家を出たきり行方の知れない曾祖父を持つ著者にとって、この本を書くことは長い間の念願であった。彰義隊の顛末とその背景。

彰義隊挽歌
  • シリーズ:単行本
  • 1,601円(税込)
  • Cコード:0021
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1992/08/10
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:186
  • ISBN:4-480-85624-2
  • JANコード:9784480856241

この本の内容

彰義隊てんまつ記。慶応四年四月、曾祖父民之助は上野彰義隊に参加。以後行方は杳として知れなかった…。

この本の目次

プロローグ 戦場だった街・上野と私
江戸と江戸市民
幕末から明治へ
彰義隊と周囲の人々
人命軽視の質と流行
彰義隊の戦闘
加太民之助のこと
拾遺

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