高橋 哲哉
タカハシ テツヤ

高橋 哲哉(たかはし・てつや):1956年生まれ。哲学者。東京大学教養学部教養学科フランス科卒業。同大学院哲学専攻博士課程単位取得。東京大学名誉教授。著書に、『記憶のエチカ――戦争・哲学・アウシュビッツ』(岩波書店)、『戦後責任論』(講談社)、『靖国問題』(ちくま新書)、『犠牲のシステム 福島・沖縄』『沖縄の米軍基地――「県外移設」を考える』(以上、集英社)、『日米安保と沖縄基地論争――〈犠牲のシステム〉を問う』(朝日新聞出版)ほか。

検索結果

前のページへ戻る
3件1~3件を表示しています。
       昇順に並び替え 降順に並び替え

沖縄について私たちが知っておきたいこと

高橋 哲哉 著 

沖縄の基地問題を理解し、その解消を目指すためには、まず、沖縄が日本に併合された経緯やその後何度も本土のために犠牲になった歴史を知らなければならない。

  新書判   176頁   刊行日 2024/05/08  ISBN 978-4-480-68479-0
JANコード 9784480684790

定価:本体800 円+税

在庫  ○

憲法が変わっても戦争にならない?

高橋 哲哉 編著  斎藤 貴男 編著  木下 智史 著  井筒 和幸 著  山田 朗 著  森永 卓郎 著  豊 秀一 著  室井 佑月 コラム  貫戸 朋子 コラム  金子 安次 コラム  こうの 史代 コラム  田口 透 コラム  辻子 実 コラム 

なぜ今こそ日本国憲法が大事なのか。哲学者、ジャーナリストの編者をはじめ、憲法学者の木下智史、井筒和幸映画監督等が多角的に最新状況を元に加筆。

ちくま文庫  文庫判   272頁   刊行日 2013/07/10  ISBN 978-4-480-43072-4
JANコード 9784480430724

定価:本体740 円+税

靖国問題

高橋 哲哉 著 

戦後六十年を経て、なお問題でありつづける「靖国」を、具体的な歴史の場から見直し、それが「国家」の装置としていかなる役割を担ってきたのかを明らかにする。

ちくま新書  新書判   240頁   刊行日 2005/04/05  ISBN 4-480-06232-7
JANコード 9784480062321

定価:本体720 円+税

在庫  切れ中

  • 1