1941年生まれ。66年、東京慈恵会医科大学卒業。07年、東京慈恵会医科大学教授を退任。現在は同大学名誉教授。卒業以来、一貫して黄色ブドウ球菌の病原性の研究に従事。細菌の病原性を通じて医学と生物学の関係に深い関心を抱く。著書に『生きものとしての病原微生物』(廣川書店)、『病原体はどう生きているか』(ちくま新書)など。

益田昭吾

の本

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