1960年、香川県生まれ。精神科医、医学博士。東京大学文学部哲学科中退。京都大学医学部卒。同大学院高次脳科学講座神経生物学教室、脳病態生理学講座精神医学教室にて研究に従事。2013年、岡田クリニック開院。パーソナリティ障害治療の最前線に立ち、臨床医として若者の心の危機に向かい合う。小説家・小笠原慧としても活動し、横溝正史ミステリ大賞を受賞した『DZ』などがある。『シック・マザー 心を病んだ母親とその子どもたち』(筑摩選書)、『母という病』(ポプラ新書)、『回避性愛着障害 絆が稀薄な人たち』(光文社新書)等著書多数。

岡田尊司

の本

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