1904-1988年。フランス文学者。元京都大学教授。吉川幸次郎、貝塚茂樹らとともに、戦後の京都学派の中心的存在。『第二芸術論』、『宛名のない手紙』、『フランス的ということ』など著書多数。

桑原武夫

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