1947年生まれ。一橋大学経済学部卒業。日本長期信用銀行、社団法人ソフト化経済センターを経て、現在、専修大学経済学部教授。専攻は流通経済論・地域経済論。消費者の視点に立った流通や街づくりの研究を続けている。著書に『おまけより割引してほしい』(ちくま新書)、『流通経済入門』『旅行』(ともに日本経済新聞社)、『こんな時代でも売る』(監修、小学館文庫)、『地域経済ビッグバン』(東洋経済新報社)、『現代地域問題の研究』(編著、ミネルヴァ書房)、『市民のためのコミュニティ・ビジネス入門』(編著、専修大学出版局)などがある。

徳田賢二

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