1960年生まれ。精神科医。東京大学医学部卒。東京大学付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、現在は国際医療福祉大学大学院教授、一橋大学経済学部非常勤講師。アンチエイジングとカウンセリングに特化した和田秀樹こころと体のクリニック院長も務める。47歳で映画初監督作品『受験のシンデレラ』でモナコ国際映画祭最優秀作品賞受賞。主な著書に『まじめの崩壊』(ちくま新書)、『大人のための勉強法』『「思考の老化」をどう防ぐか』(PHP新書)、『テレビの大罪』(新潮新書)、『人は「感情」から老化する』(祥伝社新書)など多数。

和田秀樹

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