1950年生まれ。立教大学大学院文学研究科修士課程修了。札幌学院大学、金沢大学教育学部助教授を経て、立教大学大学院教授。専門は英語、アメリカ文学/文化、環境文学。人間と自然環境の関係を文学の観点から研究しており、日本のネイチャーライティング研究の第一人者。ASLE-Japan/文学・環境学会前代表。単著に『交感と表象-ネイチャーライティングとは何か』(松柏社)、共著に『アメリカ文学の<自然>を読む』、『たのしく読めるネイチャーライティング-作品ガイド120』、『概説アメリカ文化史』(以上ミネルヴァ書房)、『岩波講座 文学7 つくられた自然』(岩波書店)ほか。

野田研一

の本

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