一九七四年生まれ。東京大学法学部卒業。法哲学を専攻。現在、名古屋大学大学院法学研究科教授。著書に『法解釈の言語哲学──クリプキから根元的規約主義へ』(勁草書房)、『自由とは何か──監視社会と個人の消滅』(ちくま新書)が、共著に『岩波講座 憲法1』(岩波書店)、『情報とメディアの倫理(シリーズ〝人間論の21世紀的課題〟』(ナカニシヤ出版)などがある。

大屋雄裕

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