1957年東京都生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。博士(文学)。国文学研究資料館助手を経て、現在、一橋大学大学院社会学研究科教授。今日の日本の基礎を築いた江戸時代の百姓の営みに、常に寄り添いながら研究を重ねている。著書に『近世の豪農と村落共同体』(東京大学出版会)、『江戸時代の村人たち』(山川出版社)、『浅間山大噴火』(吉川弘文館)、『遠くて近い江戸の村』(崙書房出版)、『近世の村落と地域社会』『東西豪農の明治維新』(塙書房)、『百姓の力』(柏書房)ほか。

渡辺尚志

の本

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