1900-53年。ジャーナリスト。滋賀県生まれ。東京外国語学校(現東京外語大)卒。1926年、大阪毎日新聞社に入社。後、ハルビン、奉天、モスクワなどの特派点を務め、40年、屈指のロシア通として外信部ロシア課長となる。45年、東京本社社会部長で終戦を迎え、48年、出版局長、50年以降、取締役、論説委月長となる。本書は45-47年、3年連続ベストセラー。著書は他に『戦後風雲録』『風雪の碑』などがある。

森正蔵

の本

これから何かを始めたい人たちへ