1969年京都市生まれ。精神科医。名古屋市立大学医学部医学科卒業後、名古屋市立大学病院、豊橋市民病院、愛知医科大学付属病院、矢作川病院などの勤務医を経て、2007年あいち熊木クリニックを開業。専門は精神病理学、漢方医学、思春期精神医学。著書に『精神科医になる――患者を〈わかる〉ということ』(中公新書)、『もう悩まなくていい――精神科医熊木徹夫の公開悩み相談』(幻冬舎ルネッサンス)、『精神科のくすりを語ろう――患者からみた官能的評価ハンドブック』『精神科薬物治療を語ろう――』精神科医からみた官能的評価』(共編著)(以上、日本評論社)など。

熊木徹夫

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