1961年東京生まれ。筑波大学自然学類卒業。同学大学院地球科学研究科中退。東京都を経て、現在、長野県農業大学校勤務。著訳書には、『200万都市が有機野菜で自給できるわけ―都市農業大国キューバ・リポート』『1000万人が反グローバリズムで自給・自立できるわけ―スローライフ大国キューバ・リポート』『世界がキューバ医療を手本にするわけ』『世界がキューバの高学力に注目するわけ』『「没落先進国」キューバを日本が手本にしたいわけ』『百姓仕事で世界は変わる』(以上築地書館)、『有機農業が国を変えた』(コモンズ)、自給再考「グローバリゼーションの次は何か」(共著・農文協)『知らなきゃヤバイ!“食糧自給率40%”が意味する日本の危機 』(日刊工業新聞社)などがある。

吉田太郎

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