1941年生まれ。早稲田大学卒業。アジア宗教・文化研究所代表。専攻は比較宗教学、文化論。一神教・多神教世界を、多岐にわたるテーマから追究し、独自の宗教研究を展開する。主な著書に『日本の聖地』(講談社学術文庫)、『さまよう死生観』(文春新書)、『荒野の宗教・緑の宗教』(PHP新書)、『狂と遊に生きる―― 一休・良寛」(中央公論新社)、『原日本の精神風土』(NTT出版)、『役行者と修験道』(ウェッジ選書)など多数ある。

久保田展弘

の本

年末年始にいかがですか?