1924―1984年。京都大学文学部哲学科卒。元神戸大学教授。哲学家であり、浄土宗の僧侶でもあった氏は、絶えず日本における普遍的な宗教のあり方を模索し続けた。著書に『「うき世」の思想──日本人の人生観』(講談社現代新書)、『性の神』(淡交選書)など多数。

橋本峰雄

の本

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