1965年東京生まれ、宮崎育ち。京都大学農学部卒業。NPO法人気功協会運営責任者。京都造形芸術大学講師。大学在学中に気功と出会い、育児を機に整体と出会う。「やさしくて効果があるものはすべてが気功」という視点で、心身技法の統合に挑み、新しい地平を拓く。ライブ感覚の授業で自然の原理をシンプルに伝え、あくび、のび、笑いなど、日常の動作を組み合わせて大きな効果を上げている。著書に『からだの自然が目を覚ます気功入門』『生まれて育ついのちの気功――幸せなお産と子育てのために』『治る力――病の波を乗りこなす』(以上、春秋社)『気功の学校――自然な体がよみがえる』(ちくま新書)がある。

天野泰司

の本

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