1916-2002年。1938年東京帝国大学工学部航空学科を卒業後、同大講師、助教授を経て1956年教授。1977年に定年退官後、電気通信大学教授、東京電機大学教授を歴任。専門は統計学、オペレーションズリサーチ、品質管理、数値計算、計算機科学等。著書に『JIS FORTRAN入門』(東京大学出版会)、『数理つれづれ』(岩波書店)など、訳書にクーラント、ロビンズ『数学とは何か』(監訳、岩波書店)などがある。

森口繁一

の本

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