1943年生まれ。東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了。薬学博士。専門は細胞生物学。国立予防衛生研究所主任研究官、ハーバード大学医学部研究員、ジーンケア研究所副所長などを務め、感染免疫研究やワクチン開発、老化遺伝子の研究に取り組む。現在、サイエンス・ライター。著書に『人は何歳まで生きられるか』(新書館)、『細胞寿命を乗り越える』(共著、岩波書店)、『分子構築――遺伝子工学入門』(共著、講談社)、『エイズとの闘いⅡ』(東京化学同人)、『老化と遺伝子』(共著、東京化学同人)などがある。

杉本正信

の本

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