1971年兵庫県姫路市生まれ。大阪大学基礎工学部卒。博士(理学)、博士(文学)、いずれも大阪大学で取得。専門は科学哲学。日本学術振興会特別研究員、早稲田大学高等研究所助教、准教授を経て、現在、同招聘研究員。著書『量子力学の哲学』(講談社現代新書)、『理系人に役立つ科学哲学』(化学同人)、『科学とはなにか』(晃洋書房)など。

森田邦久

の本

これから「大人」になる人たちへ