1942年、京都市に生まれる。同志社大学法学部卒業。1978年「電車ごっこ停戦」で第14回太宰治賞を受賞、作家活動に入る。主な著書に、いち早く新島襄と八重をとりあげた『小説・新島八重 会津おんな戦記』『小説・新島八重 新島襄と妻八重』『新島八重 おんなの戦い』をはじめ、『電車ごっこ停戦』『家族トライアングル』『疾走する家族』『湖の子たちの夏』『織匠』『地の歌人・三ヶ島葭子』『舌剣奔る』『武州川越繋舟騒動』『ここだけの話だけど』『企業のトップはこれを読む』『夢があるから、がんばれる』などがある。

福本武久

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