1975年、北海道真狩村に住むパン職人。「Boulangerie JIN」店主。もともとフレンチの職人であったが、パン作りに取りつかれ、パリの名店で修行。2004年に勤めていたフレンチの店を辞めてパン屋を開く決意を固め、自力でガレージキットを用いて住まいと店を作る。よりよいパン作りの環境を求め、中村好文にパン小屋設計の依頼の手紙を書く。

神幸紀

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