1960年生まれ。東京大学法学部政治コース卒業、同大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。慶應義塾大学教職課程センター助教授、お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科教授などを経て、現在、東京大学大学院教育学研究科教授。専門は、教育哲学、アメリカ教育思想、戦後日本の教育思想史。おもな著書に『教育改革と公共性――ボウルズ=ギンタスからハンナ・アレントへ』(東京大学出版会)、『シティズンシップの教育思想』(白澤社)など。

小玉重夫

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