1951年京都生まれ。国際基督教大学教養学部卒、大阪大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。哲学・哲学史専攻。山口大学人文学部教授などを経て、現在、大阪大学大学院文学研究科教授。著書に『スピノザの世界──神あるいは自然』(講談社現代新書)、『デカルト、ホッブズ、スピノザ──哲学する十七世紀』(講談社学術文庫)、『哲学者たちのワンダーランド──様相の十七世紀』(講談社)、共著に『〈私〉の哲学を哲学する』(講談社)がある。

上野修

の本

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