1951年岐阜県生まれ。東京大学工学部都市工学科卒。科学万博(1985年開催)の会場設計などを担当後、独立。山田雅夫都市設計ネットワーク代表取締役。東京臨海副都心開発、横浜みなとみらい21の開発構想案づくりなどに参画。慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科特別研究准教授、日本建築学会情報システム技術本委員会委員を歴任。自然科学研究機構核融合科学研究所客員教授。企業の経営戦略や商品開発のコンサルティングの実績も多数。近著には『水彩スケッチのきほん 空・緑・水の描き方』(日本実業出版社)、『目からウロコのなぞり描きスケッチ練習帖』(鹿島出版会)など多数。