1975年生まれ。日本思想史。東北大学大学院文学研究科博士課程修了。東北大学助手などを経て、現在、金城学院大学文学部准教授。著書『吉田松陰の思想と行動――幕末日本における自他認識の転回』(東北大学出版会、2009年)、共著『近代東アジアの経済倫理とその実践――渋沢栄一と張謇を中心に』(日本経済評論社、2009年)など。

桐原健真

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