1968年生まれ。遺伝学、分子進化学、ゲノム人類学。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。イェール大学研究員などを経て現在、北里大学医学部解剖学研究室准教授。国際分子生物進化学会でW.M.Fitch賞受賞。著書に『ヒトは病気とともに進化した』(長谷川眞理子氏との共著、勁草書房、2013年)、"Medaka: A Model for Organogenesis, Human Disease and Evolution"(共著)。論文に「古代DNA分析」「ゲノム科学と人類学」など。

太田博樹

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