1964年生まれ。中央大学総合政策学部教授。専門は宗教社会人類学、東南アジア地域研究、比較文明学。1990年から2009年までアメリカ、インドネシア、オーストラリア、フィリピンなどで暮らす。シドニー大学人文学部大学院にて修士号、博士号(Ph.D)を取得。著作に「Agama dan Peradaban」(『宗教と文明』、PT Dian Rakyat、2002年)、 Islam di Mata Orang Jepang(『日本人からみたイスラーム』、Buku Kompas、2014年)、The Clash of Ijtihad(共編著、ISPCK、2011年)、『文明の未来』(共著、東海大学出版部、2014年)、『アジア的融和共生思想の可能性』(共著)、中央大学出版部、2019年)などがある。

加藤久典

の本

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